■終末期医療で意見交換
-第5回看護部会-

第5回看護部会で行われたパネルディスカッション「終末期旅行に付き添う為の能力と提言」が2011年12月26日の交通新聞にて取り上げられました。

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■中高年旅行者や登山者のリスク回避手段
-第39回日本救急医学会総会より-

第39回救急旅行医学会総会のパネルディスカッション「救急医療の現場から社会に発信できること~予防から応急手当・受診・フォローまで~」において日本旅行医学会専務理事の篠塚規先生が「中高年旅行者や登山者のリスク回避手段」と題して講演を行いました。その講演の抄録を掲載いたします。

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■予防接種の重要性指摘
-2011年度日本旅行医学会夏季登山セミナーより-

7月16日に行われた登山医学セミナー内のパネルディスカッション:「中高年海外ネパールトレッキングの為の予防接種」が8月1日の交通新聞に掲載されました。

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「交通新聞2011年8月1日付けより」


■重い歯周病。動脈疾患5倍
  -読売新聞「第17回口腔保健シンポジウム」の特集記事より-

本年4月22日当学会第10回大会で「歯周病と心血管系疾患」のご講演いただいた東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 歯周病学分野教授 和泉 雄一 先生が7月31日 読売新聞「第17回口腔保健シンポジウム」の特集記事にて紹介されました。

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「読売新聞2011年7月31日付け」
 ※この記事は読売新聞社の許諾を得て転載しています。「著作権の説明


■放射線被曝に対する最新治療、放射線の妊婦への影響
  -2011年第10回日本旅行医学会大会より-

第10回日本旅行医学会大会にて講演されたDr.Thierry.de.Revelによる「放射線被害の現状と対策」、そして安西弦先生による「ニューヨークの出産事情 緊急追加トピック:妊娠中の放射線被曝」の2つの講演がMedical Tribune誌に掲載されました。
放射線被曝に対する最新治療や、放射線の妊婦への影響などが詳しく紹介されています。

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「Medical Tribune2011年6月16日Vol.44,No.24より転載」


■北京の医療事情 その他 −旅行医学セミナー の講演から—

北京オリンピック開催を前に、「北京の救急医療」「北京の感染症」「観光旅行のアドバイス」 など、旅行者にとって非常に有益なアドバイスとなる情報を掲載します。

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「オリンピックを控えた北京の医療事情について」 溝尾 朗 先生(東京厚生年金病院 内科部長)


■緊急アラート:旅行者のXDR結核

医師の皆様へ

2007年5月、培養検査によって超多剤耐性肺結核(XDR結核)と診断された人が、以下の2便で長時間(8時間以上)の旅行をしました。

日付

出発地

目的地

航空会社/フライトNo.

5月12/13日

ジョージア州アトランタ

フランス、パリ

エアーフランス385便//
デルタ航空8517便

5月24日

チェコ共和国、プラハ

カナダ、モントリオール

チェコ航空104便

XDR結核は、イソニアジドとリファンピンに耐性がある多剤耐性結核(MDR結核)のサブタイプであり、これら2種類の薬に加え、第2選択薬の中の少なくとも2種類(フルオロキノロンのうちの1種類と注射薬アミカシン、カナマイシン、カプレオマイシンのうちの1種類)に耐性がある結核と定義されています。

この患者は現在、アメリカの病院で隔離され、XDR結核の治療を受けています。症状はほとんどみられず、喀痰スミアは旅行前も旅行後も抗酸菌(AFB)陰性でしたが、喀痰培養検査ではXDR結核菌陽性でした。

飛行機旅行中のXDR結核患者に関する調査は今回が初めてです。XDR結核は深刻な疾患であることから、CDCでは、上記2便に乗り合わせていたアメリカ国民およびアメリカ在住の人は全員、結核菌感染の有無を確認するために診察・検査と、フォローアップを受けることを勧めています。

CDCは、医師の皆様に協力を要請しています。上記2便に乗り合わせていたことが確認できた人に対し、結核の診断と検査を行ってください。診断・検査を行った場合には、XDR結核接触者調査フォーム(XDR TB Contact Investigation Form)(PDF-83K)にアクセスし、必要な情報を入力してください。記入済みのフォームのコピーの1部は記録として保存し、1部は検査を受けた人に渡してください。在住の州あるいは地元のTB control officeにも連絡するようお願いします。

本調査に関する質問は、州あるいは地元の衛生局に電話でお問い合わせください。

この重要な国際XDR結核接触者調査にご協力いただければ幸いです。

Q&A:XDR結核菌に感染した旅行者に接触した人をCDCが調査(2007年5月31日)

何が起きたのか?
CDCは現在、感染性がある超多剤耐性結核(XDR TB)の患者に関する調査を行っています。この患者はアメリカ人で、5月12日に飛行機でヨーロッパへ発ち、24日にカナダに到着、車でアメリカへ戻りました。5月25日に入院、隔離され、詳しい検査を受けています。

調査の対象となっているフライトナンバーは?
・ 5月12日アトランタ発、翌13日パリ着のエアーフランス385便/デルタ航空8517便
・ 5月24日プラハ発、同日モントリオール着のチェコ航空0410便

XDR結核とは?
XDR結核は、まれなタイプの結核で、現在使用されているほぼすべての結核治療薬に耐性があります。

CDCは何をしているのか?
CDCは、アメリカの州および地方衛生局、厚生省International Ministries of Health、航空会社、WHOと協力して、上記2便の乗客と乗務員にXDR結核菌に感染している可能性のあることを知らせ、追跡調査しています。この調査が及んだ国では、国民向けのガイダンスを作成している最中です。

検査を受ける必要がある人は?
WHOは、機内で結核患者に接触した可能性のある人の追跡調査と治療のためのガイドラインを作成しています。CDCでは、これらのガイドラインに従い、上記2便の乗客および乗務員でアメリカ国民あるいはアメリカ在住の人は全員、検査を受けて結核菌感染の有無を確認するよう勧めています。

直ちに検査を受ける必要がある人
 ・ 5月12日アトランタ発、13日パリ着のエアーフランス385便/デルタ航空8517便
   の28〜32列の座席に座っていた人
 ・ 5月24日プラハ発、同日モントリオール着のチェコ航空0414便の10〜14列の座席
   に座っていた人
 ・ 上記2便で患者が座っていたキャビンで働いていた乗務員

機内で結核菌に感染する危険性は?
どの種類の結核菌であっても、感染の危険性は、結核患者の病状、結核菌に曝されている時間の長さ、換気などのファクターによって異なります。8時間以上のフライトでは危険性は高くなります。

詳しい情報を得るには?
上記2便に乗り合わせていた人は、CDC Info[800 CDC-INFO(800-232-4636)]あるいは在住州のTB control officeにご連絡ください。

CDC Info(一般的な問い合わせ):800 CDC-INFO(800-232-4636)

結核検査:在住の市あるいは群の衛生局、または在住州のTB control officeにお問い合わせください。

結核患者に接触した人の調査および結核感染の知識に関するパンフレット:
http://www.cdc.gov/tb/pubs/pamphlets/TB_contact_investigation.pdf
http://www.cdc.gov/tb/pubs/pamphlets/TB_infection.pdf


■緊急アラート(2006/9/4掲載)

2006年8月10日、イギリスの警察当局は、イギリスからアメリカに向かう航空機で同時多発テロを計画していたグループを逮捕しました。これを受けて、空港での警戒態勢が大幅に強化され、搭乗前のセキュリティチェックも従来以上に厳格化されています。このため、特に治療のために必要な薬剤を機内に持ち込む場合、適切な準備が必要となります。
アメリカ運輸保安局アメリカ糖尿病学会では、機内に薬剤を持ち込むためのルールをホームページで公開しています。日本旅行医学会では、これらのガイドラインの日本語訳を提供し、安心して旅行を楽しむためのお手伝いをします。
(参考記事1)  (参考記事2)


■緊急アラート

去る12月7日、マイアミで精神疾患を持った乗客の言動が、空港での射殺という不幸な事態を招いています(記事参照)。 7月22日には、ロンドンの地下鉄ストックウェル駅構内で、仕事に急ぐブラジル人技師が、爆弾を持ったテロリストと誤認され、射殺されています。 精神疾患を抱えた日本人旅行者が、空港で奇声をあげ不審な行動をとり、手錠をかけられ連行されるという事件もありました。 精神疾患を抱えた方の海外旅行の安全のため、次の7か条>>を周知徹底してください。
 (参考記事1)  (参考記事2)


■ 緊急アラート

アメリカ本土、ハワイなどで薬剤の持込に関し、日本人のトラブルが多発しています。 睡眠薬(米国では、麻薬取締り法に含まれる)の不法所持で、入国に際し逮捕された医師の例があります。  米国に薬物を持ち込む際のルール>>


■ 緊急アラート

津波は短時間で全てを破壊する自然災害であり、「高潮」とは異なります。死亡者数を減らすためには、津波のメカニズムの理解、津波災害のアセスメント、津波対策の周知、効果的な警報の発令、迅速な避難>>が重要です。


■ 新潟地震−車中での死亡−

現地の読売新聞記者より篠塚専務理事が電話取材を受け、26日朝刊に記事>>が掲載されました。

日本旅行医学会事務局
〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷1-27-13-B22
TEL.03-5411-2144 FAX.03-3403-5861

E-mail:info@jstm.gr.jp